自己肯定感の底にあった物に、ようやく気づけた２７歳
最近よく話題になる「自己肯定感」。
皆さんは「自己肯定感」って高い？低い？それとも、普通？
かく言う私、クロワッさんは･･･正直言うと現時点で27年間生きてきても、まだまだ「自己肯定感」は低め！！！
だけど、「自己肯定感」前に必要だった”ある物”に、去年ようやく気づけた事が自分の中で結構大きな発見&革命だったので、せっかくなのでブログに書いてみようと思うよ。
長くなりそうなので、何回かに分けて書いてみたい！予定！
そもそも、ここで言う「自己肯定感」ってなに？
色々話す前に、一応ここで話していく「自己肯定感」という言葉についての定義を述べておきたい。
今回は「自己肯定感」という言葉を検索して一番上に出てくるであろうウィキペディアから参照する。
自己肯定感（じここうていかん）とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉である[1]。しかし、後述のように定まった定義はなく、他の類似概念との弁別も充分とは言えない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E8%82%AF%E5%AE%9A%E6%84%9F#
ウィキペディアで調べると、こういう意味があるそうな。
(こう見ると、自己肯定感という言葉の意味の定義でさえもまだまだ検討中ではあるんだね･･･知らなかった！)
簡潔に述べるとそのまんまだけど、自分自身を肯定出来る事。
今風に言うと常に自分に「いいね！」を押せてる状態？
自分の事が好きで、自分を自分で承認出来ている状態。
この前提を踏まえて、色々話していきたい。
日本の自己肯定感の低さと時代の流れ
ここで日本という国においての枠組みで自己肯定感を捉えてみると、日本は子供から大人まで、全体的に自己肯定感が低い傾向にあるんだよね。
（根拠として、以下に平成２６年の内閣府の出している資料の一つを貼っておく）
クロワっさんも多分に漏れず、「自己肯定感が低い」人間として人生を生きてきた自覚がある。
何で自己肯定感低いの？って言ったら、原因も大体見当がついている。
私の場合は、幼少期からのあまり良くはない家庭&生育環境、そして学校でも学友に恵まれて来なかった経験が「自己肯定感の低さ」に繋がっているのではないかなと、振り返ってみて感じているよ。
それはさておき、自己肯定感を高めよう！とか、自己肯定感が低いと生きづらいとか、自己肯定感なんていちいち気にするから生きづらいのでは？とか、自己肯定感という言葉が一般に認知されて、更には自己肯定感について多様な議論がされる時代になったよね。
正直、これに関してはめちゃ良い時代になってきたな～！！と思ってる。一昔前まではこういう精神的な心の持ちよう的な所って、本当に日の目を見ることが少なすぎてさ。
「いじめ問題とか鬱になるとか自殺の問題とか、全部心の気の持ちようで変わるでしょ？」って社会全体を包む雰囲気がそう言っていた（所謂体育会系な）時代から、ようやくメンタルヘルスの重要性が叫ばれる時代になってきたと思う。
いいぞ～～～！！！！もっと社会全体で精神と心について知っていこうな～～！！！の気持ちで時代の流れを見守ってきたクロワッさん。皆が皆、やせ我慢して無理して生きるような時代はもう過ぎ去った･･･
と思いたい。
「自己肯定感」にしかフォーカスしてなかった
「自己肯定感アゲてこ～！！」とは言いつつも「どうやって上げるんだ･･･？」と疑問を持ち、自己肯定感を上げる方法を調べてみては試行錯誤して「こうやって上げられるもんならあげたいけど、でも自分を肯定するって難しすぎる～～～自分なんてダメダメだし･･･」と、モヤモヤしながら落ち込んでいた去年までの自分。
分かる～～～、マジで「自己肯定感」ばかりにフォーカス当ててると、正直「自己肯定感」が健全に育たないようなご家庭や学校の環境で生きてきた人間にはきっついのよね。結局、自分を条件付きでしか肯定出来なかったから苦しかったんだよね。
「今日はこれが出来た！だから自分は良いんだ！肯定出来るんだ！」
逆に、「あれが出来ない･･･って事は、自分はダメなんだ･･･こんなんじゃ肯定出来るわけないじゃん･･･」という風にね。
でもこれじゃいつまで経っても自己肯定感が育つ訳もなく。
どうにかこうにか自分を好きになりたくて、がむしゃらに色んな事をして、逃げて、また立ち向かって、もがき続けてきた幼少期～2６歳。
「自分で自分の事を愛せない人が、本当の意味で他者を愛することは出来ない」
この言葉が今ならよく分かる。
さて、今回は導入だけで書き疲れてしまったので！
続きはまた次回！
次こそは自己肯定感の前にあるもの、を書きたいな。
今日の余談
最近SNSでライスペーパーを使った色んなレシピが流行っててさ、それがめっちゃ美味しそうなのよ。
それに触発されて早速ライスペーパー買ってきたの！ライスペーパーなんて人生で初めて買ったし、生春巻き以外に使えるもんなんだ･･･！？って驚いてる。
私が見たのは、餃子の皮代わりにライスペーパーで餃子の餡を包んで焼いた奴、アップルパイのパイ生地をライスペーパーにして焼いた奴。どれもライスペーパーの皮がモチモチだったりカリカリになっててめ～～ちゃくちゃ美味しそうなのよ･･･！！
最近ウクライナとロシア問題の影響で小麦粉の価格も高騰してきてて、その流れで米粉が見直されてる流れから来たものなのかな？それとも、健康需要が高まってきててダイエット系のレシピが以前よりも圧倒的に発展するスピードが早いから？？あとSNS映えするレシピが発展してきたとか？？
こういうの考えてみるだけでも楽しいよね。
とりあえず、ライスペーパーで何か作るレシピ作ってみて美味しかったらまたレポするぞ！
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