家の中から海外の人と繋がるには、コミュ力必須。

日常

『Hello talk』を実際に使ってみた、大まかな感想

  • 所謂「モテない」人の特徴って、全世界共通で変わらないんだなって思った。

いきなり言語学習には関係ない感想だけど!w

アプリ内で声をかけてきた海外の人達の中でも、「出会い目的」っぽい複数人の会話内容から、そう感じた。

具体的に言えば、一方的に自分の話しかしなかったり、会話の中身が無かったり…すぐにLINE交換しようとしてきたり。

いくら言語や国が違うとは言え、もっとお互いに自己紹介のキャッチボールをしあおうよ!?って気持ちになったわ…。

そこは日本でも変わらないポイントだよね。

まあ、こう言っておきながら私も人見知りなので、初対面の人とのコミュニケーションが上手いかと言われたらそんな事はないんだけどさ…!

でもちゃんと相手の話は聴こうとしてるし、質問だって積極的にしてるよ!自己開示は下手くそな自覚あるけども!

人の振り見て我が振り直せ、だね。

  • 英語だろうが日本語だろうが、備わってるコミュニケーション能力が一番重要だなと思った。

話の引き出しもある程度はないと困るね!これは自分が人見知りだからなのもある気がする!!

チャットでさえそう感じたから、通話なんてもっと最初に話す話題を考えておかないと難しいのかもなぁ。

こっちから少しずつ自己開示しつつ、相手にも興味を持った上で質問をしたり話を振らないと、話が続かない事も多々あった。

ここは特に反省点だ〜。

  • 英語を習得した人達の経験談で、自分が普段考えている事を英語に起こして考えろ!と話していた意味がよく分かった。

確かに、英語で自分の考えを構築出来る脳みそに慣らしていかないと、英語をスラスラ喋れる様にはなれないかも!大変!!!


そのためにも、まずは単語を覚える所からなんだなぁと思った。単語さえ分かれば、ある程度何言いたいのか伝わるし分かるんだなと。


まだまだ英語話者との壁は厚いぜ!

  • 習うより慣れろ!派の人には、めちゃくちゃ良いアプリかもしれない。

私は割と慎重派だから、すっごい緊張して手に汗握りながら使ってるよ…!怖い!

だいぶ慣れてきたけど、まだまだ身構えちゃう。

  • 実際、気軽に英語話者の人と話せるのは強いなと思った。それだけでも充分に価値はあると思う。
  • 友達選びは確かに重要。マッチングアプリとかも、こんな仕組みなのかな?と思った。
  • Hello talkで良い友達を見つける方法を、YouTubeやネットで探すと効率いいかも

言語を真剣に学ぼうとしている人=良い友達を探すには、YouTubeとかでHello talkについて説明している動画を見てみたり、ネットの口コミ?を探して、自分なりに試行錯誤してみるのが良いのかも。

やっぱり、先人に習うのが一番効率良い!!

(さっきURL貼ってた人の動画とかね!)

  • プロフィール写真だけ設定して、プロフィール文章を何も書いてないと、出会い目的の人からチャットが飛んでくる確率が高い

これはガチ。プロフィール写真を先に設定したんだけど、「まあ、プロフィールの文章は後で考えるかな!」とか呑気に考えてたらさ、ポンポンチャットが飛んでくるのよ。8割位の人は出会い目的だった。

だからアプリを始める時には、プロフィール写真を設定するのと同時にプロフィール文章も書いちゃった方がいいかもね。

「恋愛は入りません、真剣に学ぶ目的で始めました!」って書いておくと、変な人がチャットしてくる確率が下がるのでオススメ!

  • 逆に考えると、海外の異性とマッチングしたい!海外の彼氏or彼女欲しい!って人にも良いアプリなのかも。


海外の異性と出会いが欲しい方にはめちゃくちゃおすすめかもしれない。学びつつ出会いもゲット出来るから、一石二鳥だよね。

  • 海外の友達を作りたいなら大前提として、そもそも自分が友達になりたい様な「外国人」になろう!と言う話を聞いた事があるけど、本当にその通りだった。実際にHallotalkを始めてみて、より実感した。
  • 海外の人と話す上で、自国である日本のことをもっと勉強しないとなって思った。

いざ海外の人と話をしてみると、自分が日本人である事実を突然突きつけられた感覚がした。

自国である日本の事もきちんと学び直さないと、例えば「あなたの国は今どんな状況なの?」とか聞かれてもアバウトにしか答えられないなと実感した。無学すぎて恥ずかしいと思った。

自分の意見や自分の人生、パーソナルな事についても、もっと喋れる様にしておかないといけないなとも思った。これはネット上で出会うからそう思うのかもしれない。

去年の10月頃から怪我で休職したり、怪我の影響で外出しづらくなったのもあって、ほんと〜に人間に対してのコミュニケーション能力が消極的になっていたのでね…そこも反省。

自分なりのコミュニケーションの上手い取り方をもっと学んで行きたいと思った。

海外の人と話していて、絵文字使い方や感情表現の受け取り方に違いがある事を実感した話。

ある海外の人とチャットしている時に、私が「泣き顔」の絵文字を使ったのよ。

ほら、iPhoneでよく見かけるこの絵文字。

「😭」

「😭」を何気なく文章に使ったら、相手が「何故泣いているの?私はあなたに間違った事を言った?」って聞いてきて。

そっか、日本の若者文化でよく使う絵文字を同じノリで海外の人にも使っちゃったけど、相手の国の文化は違うんだ!とハッとさせられて。

すぐに「ごめんなさい、私の説明不足でした。日本の若者文化では誰かに助けて貰って嬉しい、ありがとう!という気持ちの時にも、泣き顔の絵文字を使うことがあるんです。」と返信したけれど、

でも私の国では、泣く表現は相手のために使うものなの。相手のためを想って泣くのよ。」と言われてしまって・・・。

もうね、自分の想像力のなさと、相手との文化の違いにまで頭が回らなかった事にめちゃくちゃ反省したよね・・・本当に失礼で申し訳ない事をしてしまった。

いやまあ、ここまで申し訳なく考える必要はないのかもれしないけど、私にとっては相手に敬意を払えなかった自分が凄く情けなく感じた。も~~~恥ずかしい・・・。

相手の国の文化と自分の国の文化は違うんだって事を念頭に置かないと、コミュニケーションの表現とかに齟齬が発生するなあと痛感したし、反省した。

発する言葉や使う絵文字は、もっと慎重になっても良いのかもしれない。

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